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高齢者のADLを維持向上する
コミュニケーションロボットの研究開発
(三菱総研DCS株式会社)
機器の特徴
製品の特徴
クラウド型対話AIエンジン「Hitomean(ヒトミン)」*とソフトバンクロボティクスの小型二足歩行ロボット「NAO(ナオ)」*を連携することにより、高齢者にとって、介護者とは異なるコミュニケーションパートナーとして、以下の特徴を有する。
・愛くるしい外見と、聞く、話す、タッチなどのインタラクティブなコミュニケーション
・体操やダンスなどの複雑な動作
・高齢者とロボットの対話内容などのコミュニケーション記録の活用
*「Hitomean」は、日本国において登録された三菱総研DCS株式会社の商標です。
* 当開発は、ソフトバンクロボティクスの NAO を活用し、当社が独自に実施しています。
技術的な特徴
レクリエーションの提供だけでなく、対話機能で収集したコミュニケーション記録をロボット操作用タブレットで参照できるようにし、介護職員が高齢者への個別のケアにいかすことができる。
詳細情報
ロボット介護機器の名称 | 高齢者向けコミュニケーションロボット(仮) |
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企業名 |
三菱総研DCS株式会社
https://www.dcs.co.jp/ |
重点分野名 | 見守り・コミュニケーション |
想定される使用者 | 介護者・被介護者 |
想定される使用環境 | 介護施設、地域の通いの場(認知症カフェ、公民館など) |
販売日 | 2021年度目標 |
問合せ部署名 | 技術戦略部 |
問合せ電話番号 | 03-3458-8348 |