スマートラバーセンサとカメラを併用した
見守りプラットフォーム
(住友理工株式会社(旧 東海ゴム工業株式会社))

機器の特徴

・スマートラバーセンサ(圧力センサ)をベッドに敷くことで、人体を拘束することなく姿勢・体動・呼吸状態を検知することができる。
・また、3Dカメラ(距離画像センサ)を併用することにより、スマートラバーセンサ上の圧力変化だけでは捉えられない情報(センサシートから外れた体の部分の動きなど)を検知することが可能となる。
・二つのセンサを併用することで、認知症をはじめとする要介護者の転落や離床・起床の予兆を、正確かつ早期に検知して通知することができる。
・外部通信機能により、複数の要介護者の情報を複数の介護従事者と昼夜問わず共有することができる。

詳細情報

ロボット介護機器の名称 スマートラバーセンサとカメラを併用した見守りプラットフォームの構築
企業名 住友理工株式会社(旧 東海ゴム工業株式会社)
重点分野名 認知症の方の見守り
想定される使用者 認知症状態をはじめとする要介護者に対して介護者が使用
想定される使用環境 病院・施設の病室・居室または自宅の寝室で使用することを想定
販売日 2015年4月頃
問合せ部署名 新事業開発研究所 健康介護事業準備室
問合せ電話番号 0568-77-2975