事業成果
- 公開準備の整ったものから掲載しています。
- 未掲載の項目の表題は掲載段階で変更される場合があります。
基準策定・評価事業の成果
最終成果物(「ロボット介護機器開発ガイドブック」および関連文書)
安全評価基準
- リスクアセスメントひな形シート (343KB)
- ロボット介護機器開発のための安全ハンドブック
- ロボット介護機器のための本質安全設計支援ツール
- 安全化設計技術指導書および安全化設計事例集(平成29年度秋公開予定)
- 被介護者状態適合型事故予測モデル(平成29年秋公開予定)
効果性能基準
開発実証試験基準
標準化推進
ロボット介護機器開発に関する調査
開発補助事業の成果
「ロボット介護機器開発・導入促進事業」では、重点分野のロボット介護機器の開発・実用化を促進するため、製品化の意思を持つ企業等への開発補助を行っています。この事業を「開発補助事業」、また開発補助事業を実施する事業者を「補助事業者」と言います。役に立つロボット介護機器が製品化されることが、「開発補助事業」の主要な成果となります。また製品化に至らなかった場合においても、製品開発を行うことで「補助事業者」が種々の知見を蓄積することに貢献してきました。
製品化事例
補助事業による開発ロボット
ロボット介護機器開発・導入促進事業
経済産業省は、重点分野のロボット介護機器の開発・導入支援を行うことにより、要介護者の自立促進や介護従事者の負担軽減を実現し、ロボット介護機器の新たな市場の創出をめざすため、平成25年度より「ロボット介護機器開発・導入事業」を実施しました。
ロボット介護機器開発・導入促進事業は、下記の2つの事業で構成されています。
1.開発補助事業
ロポット介護機器の開発実用化を促すために、重点分野の製品化を希望する企業への補助を行う
2.基準策定・評価事業
ロポット介護機器の介護現場への導入、その技術を活用した新しい介護プログラム、実証実験ガイドラインや標準化の研究、開発導指針等を明らかにする